伸びの遅い苗にジベレリンを散布処理します
発根したスプレーマムの苗は、だんだん大きくなってきました。
挿し芽作業から17日目、べたがけビニールフィルムを取り外してから8日目です。

べたがけビニールフィルムを取り外した後は、それぞれの苗の大きさ(草丈)に差がほとんどありませんでしたが、数日経って大きい小さいが分かるようになってきました。初期の草丈差は今後の生育でもっと大きな草丈差に広がってきます。草丈差ができると、たくさん日光の当たる苗はやたら大きくなって、日光の当たりにくい苗は十分生育できずに草丈の伸びがおそくなり、さらに大きな草丈差、生育差が生じてしまいます。
なるべく均一に揃って生育してもらうために、現段階で発生している草丈差を縮めるよう、伸びが遅れている苗の手助けをしてあげます。具体的には、草丈の低い苗に噴霧機で一株ずつ「ジベレリン」を散布します。「ジベレリン」は草丈伸長促進効果のある植物成長調整剤(植物ホルモン)です。
生育の遅れてしまった株も「ジベレリン」の効果で草丈が伸びてくれるでしょう。


